「アモルファスシリカ」を選んだ理由には、ちょっとしたストーリーがあります。
健康意識の高まりとともに、水素水や水素吸入が注目されるようになりました。けれど、水に水素を含ませたとしても、その濃度はわずか100ccに1滴(0.001cc)ほど。しかも、時間が経つと水素が逃げてしまうという課題がありました。
そこで目をつけたのが「ナノレベルまで微細化したシリカ」。水分と反応して、体内で水素を発生させるという仕組みに着目したのです。たどり着いたのは、シリカを15ミクロンという極小サイズにまで微細化し、体内の水分と反応させて水素を生み出すという新しい発想。
“コーヒー博士”と呼ばれるほどのコーヒー愛好家・廣瀬博士は「毎日飲むコーヒーだからこそ、体に優しい成分を自然に、無理なく摂り入れたい」という思いから、このシリカをコーヒーに加えることを決めたのです。こうして、体に寄り添うコーヒーが誕生しました。
使用しているのは、無農薬栽培米のもみ殻から抽出した植物性シリカ。もみ殻には、シリカが約20%、ミネラル(マグネシウムやカルシウムなど)が約20%、そして残りの約60%には豊富な食物繊維が含まれています。つまりこの一杯で、シリカとともに、自然のミネラルや食物繊維まで摂ることができます。