口に入れても安全な化粧品ルバンシュ。 気になる工場見学へ行ってきました!
アミングスタッフの間でも愛用者の多いルバンシュさんのスキンケア製品。
オレンジ、オリーブ、人参、とうもろこしなど植物から抽出した美容成分をはじめ、食べても安全な製品づくりとして食用成分にこだわってつくられていて、
リップクリームやスキンケア用品など全商品の6割が食べても問題のないもの。
安心安全な成分で女性のキレイを叶えてくれる魅力的なコスメ「ルバンシュ」が一体どんなところで作っているのか工場見学へ行ってきました!
石川県能美市の山間を車で走ること数分、ルバンシュさんの工場があります。
本日はルバンシュの生みの親、爽やかな笑顔で千田社長がわたしたちを案内してくださいました!
まず最初はスキンケア製品をつくっている第1工場へ。
ルバンシュさんには化粧水やクリームなど「スキンケア用品」をつくる第1工場と、ファンデーションなど「メイク用品」をつくる第2工場があります。
原料が混ざらないように製造の工場を分けているそうです。
もともと自然の菌を持つものもある天然素材の材料になるべく雑菌が混入しないように室内はクリーンルームになっています。
右手に見える大きな釜は水溶性のものと油性のものを混ぜ合わせる乳化装置。
ルバンシュさんでは熱に弱い天然成分にできるだけダメージを与えないように、製品によっては一切熱を加えずに製造しています。
もちろん加熱したほうが早く混ざるそうなのですが、本当に良いものを作るために効率よりも品質を選んでいるそうです♪
工場には大きな窓が一面に。
春は桜が、秋には紅葉が。開放的な気持ちで毎日製品づくりに取り組めそうですね♪
この製造部屋の隣は、製品をボトルにつめるボトリングの部屋になっています。
この日は残念ながら機械のメンテナンスでボトリング作業が見られませんでしたが、ボトリングの際も異物が入っていないか目視でひとつひとつ確認しているそうです。
最後に、こちらは新製品の開発や、製品に雑菌が混ざっていないか検査を行う研究室です。
棚にはオレンジ、ワサビなどの天然成分がずらりとならんでいます。
ルバンシュさんでは試作の段階で味見のチェックもするそうで、味に違和感があれば食べられる成分であっても採用しないんだそうです。
なんだか面白いですね!
また、全ての製品は作ったロット毎にサンプルを3年間保存。
万が一品質になにかあればいつ作られたものなのかロット番号を調べ、すぐに原因がわかるようしているんだとか。
そういった細やかな対応も魅力のひとつです♪
工場見学を通して製品一つひとつへの愛が感じられました!